共同育種による種子繁殖型イチゴ品種の開発と種苗供給体系の改革

• 研究機関名: 三重県農業研究所
• 研究分担: 園芸
• 研究期間: 完Ｈ21－24
• 年度: 2012
• 摘要: 【目的】自殖固定系統育成で先行する公設試験研究機関が有する病害抵抗性や四季成り性等の特徴ある系統を相互に交換利用して種子繁殖型Ｆ１品種を開発する。また萎黄病抵抗性ＤＮＡマーカーを開発する。; 、【得られた成果】各機関が有する自殖固定系統を共同研究契約の基に相互に交換し、優れた系統を共同選抜し、種子繁殖型の品種登録系統「系統23」を開発した。
• カテゴリ: 萎黄病 育種 いちご DNAマーカー 抵抗性 繁殖性改善 病害抵抗性 品種