課題名 | 気候変動に対応した循環型食糧生産等の確立のための技術開発 |
---|---|
研究機関名 |
三重県農業研究所 |
研究分担 |
循環機能開発 |
研究期間 | 継H23-25 |
年度 | 2012 |
摘要 | 【目的】キャベツの栽培条件、土壌理化学性に加えて土壌DNAなどの生物学的な情報を取り入れた土壌診断データを収集し、発病ポテンシャルのレベルを設定する。これらのレベル別に既存の根こぶ病抑制技術を評価するとともに、土壌診断に基づく根こぶ病管理技術を開発・検証する。 、【得られた成果】土壌病害診断票に基づき土壌病害診断することにより、その圃場におけるキャベツ根こぶ病の発病ポテンシャルのレベル分けが可能であり、レベルに応じた防除メニューを選択することで、環境負荷を低減した防除対策が可能である。 |
カテゴリ | 管理技術 キャベツ 栽培条件 土壌診断 防除 |