| 課題名 | 資源管理型漁業総合推進総合対策事業(資源回復計画推進調査事業) |
|---|---|
| 研究機関名 |
滋賀県水産試験場 |
| 研究分担 |
栽培技術担当 |
| 研究期間 | 継H16~ |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | 琵琶湖漁業にとって重要水産資源であるニゴロブナとホンモロコ、セタシジミに関して、資源管理型漁業を推進するための基礎的資料の収集と調査を行っている。 、(1)ニゴロブナ:平成23年度冬季における琵琶湖北湖でのニゴロブナ0年魚の資源尾数を標識放流により推定したところ、約750万尾であった。 、(2)セタシジミ:主要7漁場の貝桁網調査の結果から、1m2あたりの平均漁獲個体数は1.64個体と近年上昇傾向にある。しかし、産卵期直前の肥満度は2.2%に減少した。セタシジミ資源の回復傾向がうかがわれるが、数年周期でみられる変動の可能性や肥満度の減少から、引き続きモニタリングが必要であるとともに、さらなる積極的な資源管理が必要である。 、(3)ホンモロコ:伊庭内湖周辺の1ヶ月禁漁措置効果として、産卵数1.9倍、稚魚数1.6倍の増加を確認したが、規制しなかった遊漁により3~5月で約6.7トン採捕されたと推定した。 |
| カテゴリ | モニタリング |