| 課題名 | 耐凍性強化によるクリの安定生産技術 |
|---|---|
| 研究機関名 |
兵庫県立農林水産技術総合センター |
| 研究分担 |
農業技術センター農産園芸部 |
| 研究期間 | 継H23-27 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | (目的)優良品種の導入安定生産を進めて本県産クリの生産拡大を図るため、耐凍性強化技術を開発する。 、(成果)現地での凍害の発生状況を調査し、凍害の発生しやすい園地の条件や土壌条件を明らかにした。また、樹齢では幼木、品種では「筑波」で被害が多かった。凍害発生と気象との関係では11月および1月の最低気温の間に正の相関が認められた。好適な断根処理法の開発では、早期に処理するほど、耐凍性も高い傾向がみられた。また、従来の油圧ショベルのバケットを改良したフォーク型バケットは処理しやすく、凍害抑制効果も高いと考えられる。また、高畝栽培による凍害防止については、鋤床の破砕が重要であるとわかった。凍害の発生しやすい園地では早期の断根処理等の対応を指導する。また、断根処理にあたっては、フォーク型バケットの普及に努める。高畝栽培の実施にあたっては、畝立て前に鋤床の破砕を指導する。 |
| カテゴリ | くり 生産拡大 凍害 品種 |