課題名 | 需要開拓と安定生産を可能とするキク新品種の育成 |
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研究機関名 |
奈良県農業総合センター |
研究分担 |
生産技術担当(花き栽培) |
研究期間 | [新]H24~26 |
年度 | 2012 |
摘要 | 本県の切り花キクは、生産量で全国第7位(小ギク2位、二輪ギク1位)となっているリーディング品目のひとつである。キク産地では、高需要期(盆・彼岸)の安定出荷、低コスト化、品種のバリエーションの3点が、市場評価を得る上で求められている。そこで、これまでに育成した有望系統を活用しながら、高需要期に一斉開花し機械収穫にも適する小ギク品種および省力的に寄与する無側枝性二輪ギク品種 のシリーズ化を行う。このことによって、切り花キクの生産コストの大幅な削減と新品種による販売力の強化をはかる。 |
カテゴリ | きく コスト 出荷調整 新品種 低コスト 品種 |