| 課題名 | 中山間地における高糖分飼料イネの多収生産技術,効率的種子生産技術および給与技術の現地実証 |
|---|---|
| 研究機関名 |
広島県立総合技術研究所農業技術センター |
| 研究分担 |
栽培技術研究部 |
| 研究期間 | 完H24 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | 「たちすずか」の茎葉多収に効果的な穂首分化期に加え,移植直後にも窒素の溶出がピークとなるよう配合した被覆尿素混合肥料を用いて現地栽培実証試験を行った。その結果,慣行と同量の窒素量で栽培した場合の肥料コストは慣行よりも低く,地際刈乾物収量は同等であったことから,配合した被覆尿素混合肥料の実用性が認められた。また,慣行の2倍の窒素量で栽培した場合の地際刈乾物収量は,慣行よりも高い1,635~1,673 kg/10 aであった。 、 「たちすずか」の種子栽培の省力化を図るため,被覆尿素混合肥料を用いた基肥一発栽培試験を三原市,東広島市および三次市で行った。その結果,被覆尿素混合肥料は,尿素を幼穂形成始期のみに追肥した対照と比較して,一穂籾数,m2当たり籾数および種子収量は減少したが,種子収量は299~345 kg/ 10aであり,目標の300 kg/10 aを概ね確保できた。 |
| 研究対象 | |
| カテゴリ | 肥料 コスト 省力化 中山間地域 |