課題名 | 広島レモン利用促進技術開発プロジェクト |
---|---|
研究機関名 |
広島県立総合技術研究所農業技術センター |
研究分担 |
広島レモン利用促進プロジェクトチーム 食工技C |
研究期間 | 継H23~25 |
年度 | 2012 |
摘要 | レモンを周年供給および,低コスト対策(省力栽培技術)についての試験を継続中である。 、 周年供給対策として,長期貯蔵に適した果実の収穫時期と着果条件の影響を検討した。その結果,寒波に遭遇する前の12~1月または4月に収穫すると貯蔵後の果実腐敗が少ないことを明らかにした。また,果実腐敗が少ない着果条件は,樹の南面または北面の中段の位置であった。 、 SSRマーカーを用いて「イエローベル」及びレモン品種等の遺伝子型を決定し,系統樹を作成した。また,SSRマーカーにより容易に品種識別が可能である。 |
カテゴリ | 栽培技術 長期保存・貯蔵 低コスト 品種 レモン |