乳牛の糞及びMUNの測定による長命連産を目指した飼養管理への応用

課題名 乳牛の糞及びMUNの測定による長命連産を目指した飼養管理への応用
研究機関名 山口県農林総合技術センター
研究分担 畜産技術部
研究期間 継H23~25
年度 2012
摘要 目的:糞及びMUNに関するモニタリングを行い、乳用牛群検定成績等から得られる生産性に関するデータや飼養管理と関連づけて数値化し、技術指標を作成する。
、成果:糞の残渣物の割合はTMR給与より分離給与の方がpHのばらつきが大きく、荒い残渣物の割合が高くなるとpHは低下傾向にあり、細かい残渣物の割合が高くなると分離給与でpHが高くなる傾向にあった。MUNについては、どちらの給与形態もMUNと乳蛋白に一定の傾向は見られないものの、MUNが多くなるほど、乳脂率は減少傾向にあった。
カテゴリ 飼育技術 乳牛 モニタリング

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