課題名 | 先進的なニーズを捉えた野菜、花きの中間母本の育成 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
園芸育種担当 山間試験室 |
研究期間 | 継H23~27 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:本県の園芸農業においては様々なニーズが存在し、そのニーズを捉えた品種を一刻も早く育成することが求められる。そのため、生産や消費場面でのニーズを先取りする育種に役立つ中間母本を育成する。 、成果:グロリオサ実生個体の特性を把握した。耐低温性ピーマンでは、果実および収量特性の優れる系統を選抜できた。米ナスでは、雨よけ栽培作型で多収の2個体の自殖種子を得た。とげなし高知ナスでは、とげなし単為結果性4個体を選抜できた。耐低温性シシトウでは、最低夜温15℃の栽培条件においても肥大性が高い6個体を選抜できた。 、 |
カテゴリ | 育種 グロリオサ 栽培条件 ししとう 単為結果 なす ピーマン 品種 |