ウスキキヌガサタケの栽培技術の向上に関する研究

課題名 ウスキキヌガサタケの栽培技術の向上に関する研究
研究機関名 高知県立森林技術センター
研究分担 資 源
利用課
研究期間 継H23~25
年度 2012
摘要 目的:ウスキキヌガサタケの生産量の安定と拡大により販路の拡大を図るためには、発生の不安定さや菌株保存、種菌製造の難しさの解消、より収量の高い系統の開発が必要である。そこで本研究では、ウスキキヌガサタケの発生特性を解明し、安定的な栽培技術を検討・確立する。
、成果:発生した子実体は7月中旬と9月上旬に発生のピークがあった。
、2011年6月に埋めた試験区で系統別に比較した結果、発生量に有意差はなかった。
、2011年11月に埋めた菌床では、6月埋め込みとは異なった結果となった。
、2012年5月に埋めた菌床の試験区を埋め込み菌床数、覆土の種類で比較した結果、有意な差はみられなかったが、菌床の数は少量の方が菌床1kg当りの発生量は多く、覆土はチップやおがくずよりも土が適している傾向が見られた。以上の結果から、発生には上記因子以外の要因も大きいと考えらる。
、胞子発芽は、フルフラーレで調整したpH7のPDA培地を用い、25℃または30℃で1ヶ月程度培養する条件が最も適していた。
カテゴリ 栽培技術

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