長崎県産果実を利用したフルーツチーズの開発、ビワの加工向け栽培技術の実証

課題名 長崎県産果実を利用したフルーツチーズの開発、ビワの加工向け栽培技術の実証
研究機関名 長崎県農林技術開発センター
研究分担 食品加工研究室
ビワ・落葉果樹研究室
研究期間 新H24
年度 2012
摘要 目的:本県主要果樹であるビワ、かんきつ等と県内産チーズを組み合わせた新たな果実加工品を開発する。また、加工用途を目的とした露地ビワにおける低コスト栽培技術を検討する。 成果:品質のよいジャムおよびドライフルーツを加工するための前処理、加工処理と配合割合を明らかにした。ドライフルーツ入りのフルーツチーズをデザートチーズとして製品化した。また、加工用栽培技術について、摘果の有無や収穫方法を検討した。その結果、加工用ビワ生産は、摘果、袋かけは行い、一斉収穫することで、省力化と健全果収穫ができることを明らかにした。
カテゴリ 加工 栽培技術 省力化 低コスト びわ その他のかんきつ

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