| 課題名 | 葉根菜類の加工・業務需要に対応できる周年安定生産システムの開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2013023011 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 研究分担 |
岡田邦彦 |
| 協力分担関係 |
(株)パディ研究所 長野野菜花き試 クボタシーアイ(株) 岩手県県北農研 群馬県高冷地農業センター |
| 研究期間 | 2011-2015 |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | 作柄推定・出荷予測システムの開発に関しては、a) 長野県下の2農業生産法人の生産圃場での生育期調査と収穫時に送付された植物体調 査のデータから、レタス3品種について、葉齢・結球葉数推定モデルのパラメータを決定した。b) 異常気象時の不時抽苔を推定するための抽苔長推定モデルを改良して再現性を向上させ、さらに、抽苔が最も問題となる盛夏期に作付けされる極晩抽性品種にも対応可能とした。c) キャベツについても、所内試験による生育途中及び収穫期のデータと栽培農家に出荷時に抜き取って送付してもらった球サンプルの分 解調査により、葉齢・結球葉数推定モデルのパラメータを決定した。d) キャベツ・レタスそれぞれの生育・出荷予測アプリをメッシュ農 業気象データに対応させ、任意地点での生育予測を可能とした。e) 日別・出荷県別の市場統計と季節別・市町村別の生産統計などから、 品目ごとに不適温度に対する許容度を計算し、これを用いて地域における作付面積を最も合理的に定植期別に配分するという手法を案出し、3次メッシュベースで旬別品目別作付面積を推定する手法を開発した。f) 野菜の安定生産技術の開発について、畑地用遮水シート溝式地下灌漑システム(OPSIS)について、給水管直上でレタスが湿害を起こすことのない程度の給水速度・量でも、1.5m以内の給水管間隔で均 一で良好な生育が得られることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 加工 キャベツ 栽培技術 湿害 出荷調整 水田 生育予測 品種 輪作 レタス |