課題名 | 新規萌芽抑制資材・エチレンに関する試験 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部中央農業試験場 |
研究分担 |
十勝地域 中央品質 |
研究期間 | 完H20~25 |
年度 | 2013 |
摘要 | 本試験では、「エチレン」の萌芽抑制効果やチップカラーへの影響を調査し、馬鈴しょの長期貯蔵における萌芽抑制技術の実用化に向けた検討を行う。 、加工用馬鈴しょは低温による還元糖が増加して製品の褐変の原因となり、低温貯蔵を行うことができないため、10℃前後の比較的高温で貯蔵される。平成20年に特定防除資材の保留資材として認められた「エチレン」の低濃度処理は、馬鈴しょの萌芽抑制に効果が見られ、実用化に向けた基礎的な研究が行われている。本試験では、「エチレン」の萌芽抑制効果やチップカラーへの影響を調査し、馬鈴しょの長期貯蔵における萌芽抑制技術の実用化に向けた検討を行う。 、 |
カテゴリ | 加工 カラー 長期保存・貯蔵 防除 |