| 課題名 | 地域の育種集団におけるFNPsハプロタイプを用いた高速ゲノム育種法の開発 |
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| 研究機関名 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場 |
| 研究分担 |
研究部水稲G |
| 研究期間 | 新H25~27 |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | 目的:遺伝的に均一な地域の育種集団内に存在する遺伝変異と表現型を関連づける技術として、新たな遺伝子同定法FATES(Functional nucleotide polymorphisms Associated with Traits for Elite local varieties)の開発、 FATES法を用いた遺伝子同定および同定された有用遺伝子を集積させた新たな形質を有する集積系統の開発を行う。 、成果:1)コアパネルの形質評価を行った結果、グループIからグループVになるにつれ、早生・短稈化し、精玄米重、穂数、千粒重は増加、一穂籾数は減少することが明らかとなった。理化学特性ではタンパク質含有率・アミロース含有率が低下した。 、2)グループIからグループII以降の多収要因は、穂数および千粒重の増加で、グループVでは穂数の増加が一穂籾数の減少で相殺された。玄米白度はグループVにかけて低下したが、白未熟粒の発生が少なくなるなど一穂籾数の減少が玄米品質の向上に寄与している可能性が伺えた。 、 3)コアパネルから表現型の多様性評価を発展させるため、北海道で育成・栽培された全品種を網羅するダイバースパネル整備のため、新旧88品種・系統を選定し、その系統を養成した。 、4)「上育455号」を遺伝背景とする3種の異なるいもち病抵抗性遺伝子(pi21, Pi35, Pi39)に関する準同質遺伝子系統3系統とPi60(t)を有する「上育463号」との間で交配を行った。現在、各組合せ50個体のF1を冬期温室で養成中である。 |
| カテゴリ | 育種 いもち病 ゲノム育種 抵抗性遺伝子 品種 |