多様な米ニーズに対応する米品種並びに栽培技術の早期開発 2.安定多収業務用・加工用品種並びに栽培技術の早期開発 2)業務用・加工用安定性強化 (4)病害虫抵抗性ランクに対する圃場レベルでの実用性評価

課題名 多様な米ニーズに対応する米品種並びに栽培技術の早期開発 2.安定多収業務用・加工用品種並びに栽培技術の早期開発 2)業務用・加工用安定性強化 (4)病害虫抵抗性ランクに対する圃場レベルでの実用性評価
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場
研究分担 生産環境グループ
研究期間 完H21~25
年度 2013
摘要 目的 いもち病の抵抗性ランクに対して圃場レベルでの抵抗性を確認評価することにより病害虫抵抗性育種の効率化を図る。
、結果 穂いもち圃場抵抗性“やや強”のうち、「吟風」および「彗星」と同等以上の抵抗性を有する品種では、穂いもち防除は基幹防除のみでよく、葉いもち防除は発生対応型等で実施する。ただし、「吟風」では、出穂期前に葉いもち発生が認められた場合でも出穂期の茎葉散布1回により穂いもちは被害許容水準を下回ったことから、出穂期前の葉いもち防除は不要と考えられた。「はくちょうもち」と同等以下の穂いもち圃場抵抗性を有する品種では、基幹防除後の穂揃い期までの追加防除が必要となる場面が想定されることから、既往のいもち病防除とする
カテゴリ 育種 いもち病 害虫 加工 栽培技術 抵抗性 品種 防除

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