1 地域の特性に応じた森林及びみどり環境の充実(イ)森林の生物多様性保全と健全性維持のための研究開発5)森林・樹木の健全性を維持する研究と技術開発 、4)モニタリングと天敵利用によるカラマツヤツバキクイムシ総合防除技術(IPM)開発のための基礎的研究

課題名 1 地域の特性に応じた森林及びみどり環境の充実(イ)森林の生物多様性保全と健全性維持のための研究開発5)森林・樹木の健全性を維持する研究と技術開発 、4)モニタリングと天敵利用によるカラマツヤツバキクイムシ総合防除技術(IPM)開発のための基礎的研究
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構森林研究本部林業試験場
研究分担 保護G
研究期間 完H25
年度 2013
摘要 目的:広域のカラマツ林で散発的に発生するキクイムシ被害を防除するため、低コストで環境に配慮した技術として天敵利用技術を開発することを長期的目標とする。本研究では、技術開発の第一段階として、キクイムシ捕食昆虫の生態解明を目的とする。
、計画:(1)カラマツに誘引される捕食性昆虫相の把握、(2)天敵の捕食能力の評価、(3)天敵の林内分布調査
カテゴリ 総合防除技術 低コスト 天敵利用 防除 モニタリング

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