GIS情報やリモートセンシングを活用した水稲の追肥診断技術の開発

課題名 GIS情報やリモートセンシングを活用した水稲の追肥診断技術の開発
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所
研究分担 生産環境部
研究期間 完H23~25
年度 2013
摘要 目的:衛星やカメラ付き携帯を活用し、全ほ場で、ほ場毎に具体的な指導(追肥をいつ・どのくらい)が可能な追肥診断システムを開発するため、衛星やカメラを用いた本システムに必要な個別技術の開発を行う。
、成果:植被率カメラでの植被率測定時期は、6月20日頃から幼穂形成期までが適当であった。植被率カメラによる植被率測定方法および幼穂形成期の植被率を指標とした追肥診断基準を策定した。6月下旬の衛星画像から、撮影時の植被率を精度良く推定可能であった。さらに幼穂形成期の植被率を衛星データから推定するモデルを作成したが、誤差がやや大きかった。5月末の衛星画像から、土壌腐植含量を精度良く推定できた。
カテゴリ 診断技術 水稲 リモートセンシング

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