課題名 | 11.「つがるの桃」全国展開支援事業 、 1)‘川中島白桃’における鮮度保持技術の確立 、 (1) 流通実態調査 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 継H25~26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:収穫後の果実品質を低下させることなく、出荷時期の延長が可能か判断するため、現状の長距離輸送条件と果実品質の関係について実態を調査する。 、成果:輸送中の箱内温度はほぼ常温で推移した。糖度及び食味は、輸送前後に係わらず全般に低く推移した。市場到着後の硬度が低下していたものの、輸送中の衝撃による荷痛みはなかった。ただし、全般に熟度が進んでいたことから、販売店荷着後の果実保管温度条件により、店持ちへの影響が懸念された。 |
カテゴリ | 出荷調整 鮮度保持技術 もも 輸送 良食味 |