多様な地域の飼料生産基盤を最大限発揮できる飼料作物品種の育成

課題名 多様な地域の飼料生産基盤を最大限発揮できる飼料作物品種の育成
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター畜産研究所
研究分担 酪農飼料環境部
研究期間 完H23~25
年度 2013
摘要 目的:独立行政法人農業技術研究機構牧草育種関係研究室及び牧草育種指定試験地において育成された新系統について、本県の気象条件下における適応性を検定する。
、計画:1)アルファルファが検定最終年であるため、3年間の生育及び収量調査結果等により、新系統の本県気象環境下における生産力と適応性を明らかにする。
、得られた成果:1)アルファルファの新系統「北海6号」の乾物収量は標準品種と比較して116%であり、「北海5号」は標準品種並であった。2)3年間検定した結果、「北海6号」が収量性、耐病性及び永続性において優れており、本県気象環境下に適する新系統であることを明らかにした。
、成果の受け渡し先:種子の販売を待って青森県牧草飼料作物奨励品種として活用する。
カテゴリ アルファルファ 育種 飼料作物 品種

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