畑作物におけるカドミウム低減技術の実証 、

課題名 畑作物におけるカドミウム低減技術の実証 、
研究機関名 宮城県古川農業試験場
研究分担 土壌肥料部
研究期間 完H22~25
年度 2013
摘要 <目的>
、 食品衛生法のカドミウム(以下「Cd」)の基準値は,米の基準値が「1ppm未満」から「0.4ppm以下」に改正されたが,畑作物については基準設定が見送られた。すでに国際基準値(Codex基準値)が設定されている畑作物もあり,特に,酸化的な土壌条件で栽培されるため,作物によっては汚染地以外でも含有量が高まる懸念がある。
、 このため,アルカリ資材(苦土石灰)による土壌pHの調整と地下潅漑を想定した下層の水管理によって作物のCd吸収を低減させる技術対策について実証する。 <成果>
、 さやいんげん可食部のCd濃度は,土壌Cd 2.5mg/kgの現地ほ場では,土壌pH6.0の設定でCodex基準(豆類0.1mg/kg)を下回った。同じほ場で栽培したそばとあずきは,土壌pHが高まると子実Cdは低くなる傾向は認められるが,pHを7.5程度まで上げないとCdの低減効果は明確ではなかった。
、 ポット栽培によるブロッコリー可食部のCd濃度はは,土壌pHを6.5程度に調整した場合,Cd1.6 mg/kg以下の土壌で Codex基準(その他の野菜 0.05mg/kg)を下回った。
カテゴリ 肥料 あずき さやいんげん そば ブロッコリー 水管理 その他の野菜

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる