課題名 | 優良種豚供給体制の確立 |
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研究機関名 |
宮城県畜産試験場 |
研究分担 |
種豚家きん部 |
研究期間 | 継H21~ |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:当場が造成した系統豚(D種「しもふりレッド」及びL種「ミヤギノL2」)の維持・増殖を適切に実施することにより,県内生産者への普及・配布の円滑化を図る。また,系統豚の品質の維持・向上及び遺伝資源の有効活用を目指して,凍結精液の利用技術や繁殖技術の向上を図る。 、成果:当場が造成した系統豚(D種及びL種)の産肉成績調査を継続することにより,集団の特質把握及び能力維持を図った。また,免疫能を高めることを目的に母豚へ褐藻類ノコギリモクを給与したが,IgG濃度及び育成率ともに差は見られなかった。 |
カテゴリ | 遺伝資源 繁殖性改善 豚 山羊 |