課題名 | 人と環境に優しい水稲減農薬防除技術の確立 |
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研究機関名 |
秋田県農業試験場 |
研究分担 |
作物部 |
研究期間 | 新H25~27 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:育苗期、並びに本田でのより効果的な水稲病害防除技術及びアカスジカスミカメの効率的防除法を確立する。 、成果:・プロベナゾール粒剤の株数による葉いもち防除効果の差はなかった。 、 ・中干し終了後の除草剤ジャンボ剤の散布と粒剤流し込み散布は、3a規模では問題なく散布でき、薬害もなかった。 、 ・けん引式除草機はロータ式の約3倍の能率(64.4a/h)で、いずれの除草機でも生育の停滞がみられたが、収量への影響は小さかった。ノビエ発生量が多い調査区では、一発剤とけん引式除草機を組み合わせで収穫時期のノビエ個体数が減少した。 、 |
カテゴリ | 病害虫 アカスジカスミカメ 育苗 除草機 除草剤 水稲 農薬 防除 |