りんご「ファーストレディ」の高品質安定生産技術の確立

課題名 りんご「ファーストレディ」の高品質安定生産技術の確立
研究機関名 山形県農業総合研究センター園芸試験場
研究分担 果樹部
研究期間 継H24~26
年度 2013
摘要  隔年結果対応技術として、先刈り処理により花芽着生が良くなり、短果枝・中果枝が増える傾向があり、みつ症果の発生を軽減する可能性が考えられた。花芽分化期は‘ふじ’、‘つがる’とほぼ同時期の7月中旬頃から始まるが、その後の花芽形成の発達は‘つがる’より遅く、高温になりやすい8月上中旬頃に急激に発達したことから、花芽形成時期の遅れが花芽分化の不安定性に関連していると推測された。
、  みつ症果の初発生は梅雨明け前後の7月中下旬にみられ、高接ぎ樹で着果量が少なく果実肥大が旺盛な樹で発生が多い傾向、また、7月と8月下旬の最高気温が平均30℃以上の年に発生が多かった。遮光処理がみつ症の軽減に効果があると考えられ、一輪摘果(花)を満開5日前~満開10日後までに行うことで、みつ症やビターピット、重度さび果の発生が低減される傾向であった。 樹体への散水により、みつ症の発生率は対照区よりも低く抑えられた。
、 さび果発生に及ぼす影響として、満開11~25日後(落花6日後~15日後)頃に幼果が長時間の降雨にさらされると果面にさびが発生しやすい。
カテゴリ サビ果 高接ぎ りんご

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