課題名 | りんどうオリジナル新品種の開発 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場 |
研究分担 |
野菜花き部 |
研究期間 | 完H21~25 |
年度 | 2013 |
摘要 | 有望系統の親6系統について株を維持し、‘110’‘325’では頂部咲きの個体を選抜し採種した。遺伝資源として45系統を維持した。ハイネス親系統の7系統について、96~346株を維持した。 、 オリジナル一代雑種(F1)品種の作出に向け、平成19年度~23年度に交雑した124系統について開花特性評価を実施し、平成22年度に‘C08-33’(342×358)を一次選抜し、今年度47株定植した。新規F1交雑を行い、23組み合わせの種子を採種した。今後、7月・8月盆仏花向けの作出では、花色や花冠等の大きさなどの形質が優れても下部咲きのエゾ系系統を交雑に用いないよう、親系統を整理する。 |
カテゴリ | 遺伝資源 栽培技術 新品種 品種 りんどう |