課題名 | 新規ゲノム情報を活用した果樹DNAマーカー選抜育種法の開発 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場 |
研究分担 |
バイオ育種部 |
研究期間 | 継H24~28 |
年度 | 2013 |
摘要 | ・果肉色を簡易かつ安定的に判別可能なDNAマーカーを見出した。また、増幅バンドが明瞭であり、安定した判別が可能であるプライマー組み合わせを明らかにした。 、・供試マーカーを増やし検討した結果、早晩性と相関の高いQTLが見出され、UDP97-402の対立遺伝子127が早生形質と最も強い関連性を持っていることを明らかにした。 、・着色性の評価は、分光色差計を用いアントシアニン含有量を推定することで評価できることが示唆された。 |
カテゴリ | 育種 DNAマーカー |