県産スギ構造用材の天然乾燥スケジュールの開発

課題名 県産スギ構造用材の天然乾燥スケジュールの開発
研究機関名 山形県森林研究研修センタ-
研究分担 森林資源
利用部
研究期間 継H24~26
年度 2013
摘要 研究内容:県産スギ材の利用拡大を図るため、中小規模製材工場でも可能な天然乾燥と人工乾燥を組み合わせた低コスト乾燥技術を開発する。
、研究成果:
、1)スギ正角材を天然乾燥した場合の乾燥経過、割れの発生状況、内部の含水率変化について調査した。正角材の含水率は、4月から10月までの6ヵ月で、93.52%から、21.42%に低下し、表面割れは含水率が概ねt60%以下から増大した。
、2)正角材を天然乾燥する際の割れの発生を少なくする方法として、乾燥前の処理方法について検討した。その結果、蒸煮を85℃で12時間、前処理を乾球温度85℃湿球温度55℃で12時間とする条件が最も最適であると考えられた。また、前処理の前に表面含水率を低下させないことや小口のコーティングが必要であることがわかった。
カテゴリ 乾燥 低コスト

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