デンプン変異を導入した硬くなりにくい米の開発と加工特性の解明

課題名 デンプン変異を導入した硬くなりにくい米の開発と加工特性の解明
研究機関名 茨城県農業総合センター生物工学研究所
研究分担 普通作育種研究室
研究期間 継H24~29
年度 2013
摘要 目的:陸稲由来の変異(デンプン合成酵素1欠損)をDNAマーカー選抜により「マンゲツモチ」に導入するとともに、加工特性を解明する。
、成果:「生研123号」は「マンゲツモチ」に対して、出穂期と成熟期は同等で、玄米千粒重はやや軽かったが、玄米品質はやや優れていた。また「生研123号」は「マンゲツモチ」と比較してモチ生地の硬化が遅く、モチ食味官能試験においても食味の総合評価が優れていた。
カテゴリ 加工特性 DNAマーカー 陸稲 良食味

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