天敵糸状菌製剤や耐病性品種等を活用したトマト黄化葉巻病の防除体系確立

課題名 天敵糸状菌製剤や耐病性品種等を活用したトマト黄化葉巻病の防除体系確立
研究機関名 茨城県農業総合センター生物工学研究所
研究分担 生物防除研究室
研究期間 新25~29
年度 2013
摘要 目的:これまでに分離・保存している天敵糸状菌株について、民間企業と共同で製剤化を行う。また耐病性品種等を利用したタバココナジラミの防除体系を確立する。
、成果:圃場試験において、12B水和剤と12B油剤のタバココナジラミに対する防除効果は同等であった。
、 耐病性品種の品種間差異について検討したところ、耐病性品種NとAにおけるウイルス量は、感受性品種Mのウイルス量の1/10以下であることが示された。一方、低濃度であっても耐病性品種から感受性品種へのウイルス伝搬は生じることが明らかとなった。
カテゴリ 耐病性品種 タバココナジラミ 品種 防除

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