果樹園の土壌炭素動態の解析と果樹における炭素蓄積能評価法の確立

課題名 果樹園の土壌炭素動態の解析と果樹における炭素蓄積能評価法の確立
研究機関名 茨城県農業総合センタ-園芸研究所
研究分担 土壌肥料研究室,
果樹研究室
研究期間 継 、H22~26
年度 2013
摘要 目的:温室効果ガスである二酸化炭素の農地からの排出削減のために、堆肥連用の黒ボク土ナシ園を対象に炭素の動態を長期モニタリングし,果樹園の炭素貯留能力を評価する。
、成果:堆肥連用10年目ナシ園の二酸化炭素フラックス(土壌から発生するガスの流量)は化学肥料施用(堆肥無施用)に比べ高く推移した。また,表層土壌の炭素含量は慣行区(堆肥約2t/10a、146kgC含有)で横ばいから微増,化学肥料施用(堆肥無施用)では減少する傾向が認められた。
カテゴリ 肥料 評価法 モニタリング

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる