課題名 | 干しいも用カンショ栽培における作業の省力化・機械化体系の確立 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター農業研究所 |
研究分担 |
経技 |
研究期間 | 継H24~26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:新たに開発された挿苗機,収穫機を用いて干しいも産地での栽培適応性を検討する。 、成果:挿苗機による挿苗作業は,苗の長さが長いほど欠株率が高く,マルチ有無による欠株率は,マルチ無で欠株率が高まる傾向であった。また,収穫機は,マルチ有での拾い取りロスがやや多くなった。収穫作業は,中腰姿勢であるため腰部椎間板圧迫力,腰部椎間板剪断力,脊椎起立筋筋力で大きくなったが収穫作業時間を考慮した作業負荷は人力と比べて約64%削減された。 |
カテゴリ | かんしょ 機械化体系 収穫機 省力化 |