課題名 | ウ いちご・トマトの高生産・省エネルギー栽培技術の開発 |
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研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
研究分担 |
野菜研究室 |
研究期間 | 新H25~ |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:草姿管理改善による生産性向上を検討(トマト)する。 、保温資材等の新資材の利用技術や効率的保温方法を検討する。 、システム利用技術と高生産・省エネ技術の組み立て実証をする。成果:蓄熱型省エネ栽培システムを用いた栽培条件(蓄熱)で、昼の天窓換気開始温度を28℃に設定しても、厳寒期において生育上の問題はなかった。しかし、12~2月は、日中のヒートポンプによる冷房稼働時間が短く、暖房熱源となる蓄熱槽の水温は上がりにくく重油暖房機の稼働が多かった。 |
カテゴリ | いちご 栽培技術 栽培条件 省エネ・低コスト化 トマト ヒートポンプ |