課題名 | (9)-1いちご研究所 企画調査担当 、1)新たな栃木ブランド確立のための次世代型いちご産地の展開方向 、ア 新たな栃木ブランド確立のための次世代型いちご産地の展開方向 |
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研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
研究分担 |
いちご研究所(企画調査担当) |
研究期間 | 継H24~ |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:新品種等のマーケティングリサーチ。新品種、新技術等の経営評価。産地構造分析と展開方向。 、成果:新品種等のマーケティングリサーチでは、スカイベリー(栃木i27号)の実需者評価としてレストラン(県内、東京都内)及び洋菓子店(都内)の調査を行い、大きさや形のきれいな点が評価されていることを明らかにしたほか、前年度に続き消費者アンケート調査(横浜市内)を行った。 、次世代型新技術のニーズ探索では、県内若手生産者やJAしもつけ管内のいちご生産者に対してアンケート調査を行い、いちご研究所の技術開発・品種開発の要望や今後のいちご栽培の経営意向、育苗・本圃で苦労している点などを明らかにした。新品種・新技術の経営評価では、なつおとめととちおとめの平地複合経営モデルを作成し、年間での雇用を活用した労働時間や所得を明らかにした。 |
カテゴリ | 育苗 いちご 経営管理 経営モデル 新品種 品種開発 |