3)施設いちごの高収益生産技術 、の確立 、ア　新品種「スカイベリー」の栽培技術の確立

• 研究機関名: 栃木県農業試験場
• 研究分担: いちご研究所（開発研究室）
• 研究期間: 継H24～
• 年度: 2013
• 摘要: 目的：栽培特性の把握と高生産・高品質栽培のための技術確立。障害果の発生原因の究明とその対策技術の確立; 、成果：栽培特性の把握と高生産・高品質栽培のための技術確立のため、親株及び育苗管理、作型、温度管理、かん水管理、施肥体系、栽培方式、定植時期の影響について検討した。また、 まだら果などの障害果の発生要因の究明とその対策技術の確立のため、土壌消毒の違い、土壌ｐHの違い、追肥開始時期、作型と花芽分化ステージの違い、温度、炭酸ガス施用、初期生育の違い、換気方法、高温条件、温度、果実への遮光時期、加湿の有無等について検討した。
• カテゴリ: 育苗 いちご 温度管理 栽培技術 障害果 新品種 施肥 土壌消毒 水管理