課題名 | 大規模飼料作物栽培における草種の組み合わせ技術の開発 |
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研究機関名 |
栃木県畜産酪農研究センター |
研究分担 |
環境飼料部・草地飼料研究室 |
研究期間 | 継H22~26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:飼料用稲とライムギの二毛作体系において、高TDN収量を確保するための草種・品種の組み合わせ、播種・収穫時期の検討及び作期移動試験の生育データの蓄積により、発育予測法を作成する。また、中山間地域の耕作放棄地解消のため、暖地型牧草の簡易草地造成技術を実証する。 、成果:二毛作体系における、飼料用イネの適切な移植時期等を明らかにするとともに、生育モデル(ライムギ茎立期~出穂期)を作成した。 、計画:飼料用稲とライムギの二毛作体系の実証と、ライムギの生育モデルを検証する。耕作放棄地における暖地型牧草の表面追播を実証する。 |
カテゴリ | 飼料作物 飼料用作物 中山間地域 二毛作 播種 品種 ライ麦 |