課題名 | 14.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発 、(2)樹体ジョイント仕立てを活用した果樹・枝物の安定生産技術の確立 、(エ)ジョイント栽培によるクリ「ぽろたん」の省力・多収生産及び加工技術の開発 |
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研究機関名 |
神奈川県農業技術センター |
研究分担 |
生産技術部 |
研究期間 | 継H24~27 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:クリのジョイント栽培技術の開発により、全国平均の3倍以上の収量アップ、作業時間の2割以上削減を達成し、今までには無かった東北地方にクリの経済産地を育成する。また、付加価値の高い加工製品も開発し、既存品種の栽培と比べて、生産コストの低減、多収、高単価を実現することによって、収益率を2倍以上とすることを目標とする。 、計画:(1)クリ「ぽろたん」の安定生産及び環境負荷低減技術の開発 、期待される成果:低樹高化と早期多収を可能とするジョイント樹形を開発し、成園としての収量、果実品質を高め、最終的には全国平均の3倍以上の収量アップを目標する。また、側枝管理の単純化と樹高の抑制により剪定作業の省力化を図り、作業時間の2割以上削減を達成する。 |
カテゴリ | 加工 環境負荷低減 くり コスト 栽培技術 樹体ジョイント 省力化 低樹高 品種 |