課題名 | 施設園芸における高度環境制御技術の開発(農作業の軽労化に向けた農業自動化・アシストシステムの開発) |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所園芸研究センター |
研究分担 |
環境・施設科 |
研究期間 | 継H22~ 26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:キュウリ養液栽培において、適した培地資材を選定し、培地特性に応じた最適養液管理技術を確立、作業環境の快適化も考慮した環境制御技術を開発する。 、得られた成果:1)夏期のミスト処理については効果が高く、約30%の増収が見られたが、培養液冷却による培地温度上昇抑制による収量増加は見られなかった。2)気温が低下した11月以降のCO2施用により20%程度の増収が見られたが、9~10月CO2施用と補光処理では増収効果は見られなかった。 、成果の受け渡し先:現地実証及び県指導機関を通じて農業者へ。 、残された問題点:現地研修を通じて農業者へ。 、 、 |
カテゴリ | 環境制御 管理技術 きゅうり 軽労化 高度環境制御技術 CO2施用 施設園芸 養液栽培 |