課題名 | 飼料用米や地域未利用資源を混合した肉用牛向け発酵TMRの調製・給与技術の開発 、1)飼料米や地域未利用資源を混合した発酵TMR調製技術の開発 |
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研究機関名 |
富山県農林水産総合技術センター |
研究分担 |
畜産研究所 飼料環境 |
研究期間 | H22~26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:飼料用米の混合割合や調製時期を変えた肉用種肥育牛向け発酵TMRを調製し、その品質を明らかにする。また、地域未利用資源である大麦わらのサイレージを調製し、その品質を明らかにする。 、成果:夏季貯蔵した発酵TMRは、冬季貯蔵したものに比べ、pHは低くなり乳酸含量が高くなったが、生稲わらの混合割合の違いによる差は見られなかった。 、 大麦わらロールベールサイレージの発酵品質は、4および8か月貯蔵では可であるが、12か月貯蔵により不良となる。 、 |
カテゴリ | 大麦 飼料用米 肉牛 未利用資源 |