課題名 | 6 大豆奨励品種決定調査 、1)奨励品種決定調査 、 |
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研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
研究分担 |
作物栽培G |
研究期間 | 継S53~ |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:大豆品種・系統の本県における栽培適性を検討し、奨励品種決定の資料とする。 、成果:標準品種であるエンレイの子実収量は平年より少なく、百粒重は平年より小さかった。障害粒は、エンレイではしわ粒が最も多かった。成熟期が11月の晩生品種では腐敗、汚損粒等の発生が目立った。極小粒品種の標準品種であるコスズの収量は、前年より少なかった。各供試品種・系統の概評として、里のほほえみ、すずかおりを「やや有望」、シュウレイ、関東121号、東北170号を「再検討」、関東123号、東北171号、すずろまんを「やや劣る」とした。 |
カテゴリ | しわ粒 大豆 品種 |