| 課題名 | 2 主要野菜の難防除病害虫防除技術の 、 開発 、1)スイカ炭疽病の総合防除技術の開発 、(4) 発生予察手法の確立 |
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| 研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
| 研究分担 |
生物資源G |
| 研究期間 | 完H23~25 |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | 目的:スイカ炭疽病菌の感染には、気温と葉濡れ時間が大きく影響する。これまでに、気温と結露時間を計測することで、圃場での感染日を推定できることが示唆された。今年度は感染日推定に基づく防除の有効性について検証する。 、成果:試験1の中型トンネル作型の試験では、菌を接種した株の発病を7月2日に確認した。すべての試験区で、7月12日に周辺株の初発を確認した。その後、無防除区では、7月16日から7月22日にかけて発病株が増加したが、実証区および慣行防除区では発病は抑えられた。接種株では7月2日の発病後に伝染源となったと考えられることから、6月22日、6月26日、7月1日の感染好適日には伝染源がなかったと考えられる。7月12日に発病した株は、7月2日発病株が伝染源となり発病したと考えられる。また、7月16日~7月22日に発病した株は、7月12日発病株が伝染源となり発病したと考えられる。このことから、実証区および慣行防除区では、6月21日に散布したマンゼブ水和剤の防除効果が7月12日および7月15日の感染好適日まで持続していたと考えられる。よって、マンゼブ水和剤を使用する場合の散布間隔として、現行の2倍である20日間程度あけられることが示唆された。抑制作型の試験では、試験期間中に17日の感染好適日が出現した。実証区では定植後の10月2日に防除を実施した。一方、慣行区では、定植後の10月2日と約10日後の10月15日に防除を実施した。10月28日にはいずれの区でも発病がみられなかったが、11月上旬の低温により株が枯死したため、調査を終了した。試験2では、金沢市において6月18日と6月29日に初発を確認した。感染から発病までに約1週間かかることから、6月29日の発病は6月21日の感染好適日に感染したものと考えられる。一方、6月18日に発病した圃場の感染日は特定できなかった。 |
| カテゴリ | 栽培技術 すいか 総合防除技術 炭疽病 病害虫防除 防除 |