2 主要野菜の難防除病害虫防除技術の 、 開発 、3)トマト青枯病の制御技術の開発 、 (2) 抵抗性台木の長さの検討 、  1) 発病抑制効果 、

課題名 2 主要野菜の難防除病害虫防除技術の 、 開発 、3)トマト青枯病の制御技術の開発 、 (2) 抵抗性台木の長さの検討 、  1) 発病抑制効果 、
研究機関名 石川県農林総合研究センター農業試験場
研究分担 生物資源G
研究期間 完H23~25
年度 2013
摘要 目的:トマト青枯病の防除には抵抗性台木の利用が有効であるが、慣行の接ぎ木位置では十分な防除効果が得られない場合がある。一方、接ぎ木位置を第2葉節位以上とすること(高接ぎ木)で、抵抗性の効果を高められることが報告されている。本試験では、現地で青枯病抑制効果を確認する。
、成果:白山市剣崎町では、初発は高接ぎ木が8月20日、慣行接ぎ木が9月5日と、高接ぎ木のほうが早かった。しかし、その後発病は慣行接ぎ木でより進行し、11月5日での発病株率は高接ぎ木が1.5%と、慣行接ぎ木の4.2%と比べ低かった。小松市日末町では、初発は高接ぎ木が8月5日、慣行接ぎ木が7月26日と、慣行接ぎ木のほうが早かった。その後発病が進行し8月29日時点でほぼすべての慣行接ぎ木が発病した。11月5日での発病株率は高接ぎ木が73.3%と、慣行接ぎ木の97.5%と比べ低かった。7月中旬より豪雨が何度かあり、ハウスの側窓から雨が入り込み潅水状態になったことが、発病をより助長させたのではないかと考えられた。ナス台木区の発病は19.2%にとどまった。金沢市打木町、白山市村井新町では、青枯病の発病が見られなかったため、高接ぎ木による発病抑制効果は判然としなかった。以上より、高接ぎ木により青枯病の発病が抑制されることが確認されたが、激発圃場においては高接ぎ木であっても発病株率が7割以上となり、土壌消毒やナス台木の利用など、他の防除法を併用する必要性が示唆された。
カテゴリ 青枯れ病 台木 高接ぎ 接ぎ木 抵抗性 土壌消毒 なす 病害虫防除 防除

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