課題名 | 3 干しいもに適した県育成品種「兼六」 、の栽培・加工方法の確立 、 1)砂丘地における大いも生産技術の検討 、(2) 株間および栽培期間が「兼六」の収 、量・品質に及ぼす影響 |
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研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
研究分担 |
砂丘地農業研究センタ- |
研究期間 | 継H21~26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:砂丘地において加工歩留まりの高い大きないもを生産するため、株間や栽培期間が「兼六」の収量や品質に及ぼす影響を検討する。 、成果:株間60cmで栽培することで、顕著に大いもが増加するとともに、収量が増加した。一方、140日以上に栽培期間を長くしても、収量向上の効果は認められず、乾物率が低下した。このため、砂丘地で兼六を栽培する際は、株間を60cmとし、定植後140日頃に収穫するのが良いと考えられた。 |
カテゴリ | 加工 栽培技術 収量向上 品種 |