課題名 | 1 奥能登における休耕地削減のための作 、 物導入技術の確立 、1)農地開発地の休耕地への山菜、果樹の 、導入技術 、 (3) 農業参入企業のための土壌管理法の 、確立 |
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研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
研究分担 |
能登特産物 栽培G |
研究期間 | 完H23~25 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:奥能登地域には15社が耕作放棄地等に農業参入しているが、開墾ムラや赤色土の強粘質土壌のため、十分な収量を確保できていない事例が多い。そこで、赤色土における大規模経営である企業参入に適した土壌管理法を確立する。本年度は、鶏糞多量施用によりアルカリ化した土壌の対策について検討する。 、成果:試験1では慣行区の収量が優り、酸性肥料、もみ殻、深耕によるpH低下やリン酸低下の土壌改良効果は判然としなかった。試験2ではヘアリーベッチ区の収量が優り、ヘアリーベッチのすき込みの緑肥栽培が有効と考えられた。 |
カテゴリ | 肥料 大規模経営 土壌改良 鶏 |