課題名 | 1 戦略作物振興試験研究 、1)ブドウ「ルビーロマン」の安定供給 、に向けた商品性向上技術の確立 、 (1) 商品性向上のための技術対策 、 2) 着色向上技術の確立 、イ 夜間の光照射による着色促進効果の 、検討 、ア)光質(色)の検討 、 |
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研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
研究分担 |
砂丘地農業研究センタ- |
研究期間 | 完H25 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:ブドウの果皮色は着色期の気象条件の影響を強く受け、この時期の高温、日照不足は着色不良の原因となる。近年、低温と光照射の同時処理により、着色が促進することが報告されている。そこで、果粒試験により、着色促進に有効な光質(色)を検討する。 、成果:カラーチャート値は、処理4日後に有意差が認められ、処理12日後(満開後69日)には無処理区が3.2であったのに対し、青色区と白色区が4.1と有意に大きかった。したがって、「ルビーロマン」における夜間の光照射で着色促進に有効な光質(色)は、青色および白色と考えられた。 |
カテゴリ | カラー 着色促進 ぶどう |