課題名 | 経営情報に関する素材開発研究 、1.地域農業の活性化に関する経営的研究 、(2)新技術および戦略作物・品種の導入に伴う経営評価と営農モデルの策定 、 |
---|---|
研究機関名 |
長野県農業試験場 |
研究分担 |
企画経営部 |
研究期間 | 継H25~29 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:新技術および戦略作物・品種を導入することによる経営的評価を行い、収益の向上や省力・低コスト等に結びつく導入技術や作目・品種について営農モデルを作成し、普及推進に活用する。りんご新わい化栽培技術導入による経営的効果を検討する。 、成果:1)東信地域の夏秋イチゴ農家2件で、kg当たり生産費や所得率などの営農モデル策定に必要な基礎資料を得た。2)醸造用原料ブドウ生産では、スマート、垣根、自然形仕立のうち生産物1トン当たり労働時間は単収の少なかった垣根仕立てで多い傾向が見られた。3)「ふじ」/ M.9ナガノ定植3年目では、作業時間は栽植距離1.0m区が2.0m区の2.82倍であった。10a収量は1.0m区で2t弱と2.0m区の2倍、kg当たり作業時間では1.4倍であった。 、 |
カテゴリ | いちご 経営管理 栽培技術 低コスト 品種 ぶどう りんご わい化 |