発生予察調査実施基準改良事業 、1.水稲病害(いもち病)の防除要否判断のための葉色等を判断基準とした防除判断基準案の策定 、

課題名 発生予察調査実施基準改良事業 、1.水稲病害(いもち病)の防除要否判断のための葉色等を判断基準とした防除判断基準案の策定 、
研究機関名 長野県農業試験場
研究分担 環境部
研究期間 継H26
年度 2013
摘要 目的:効率的な調査を行うため、葉色計を用いたイネの感受性調査法の有効性を実証し、予察実施基準案を策定する。
、成果:「コシヒカリ」の葉色で、SPAD値では35~40、カラースケール値では3.5を超えると葉いもちの病斑数が急激に増加した。出穂前の葉色と穂いもちの関係を接種試験により調査したところ、SPAD値で35以上、カラースケール値で4以上で穂いもちの被害度が高まる傾向が認められたが、葉色と葉いもちほど明瞭な関係はなかった。
カテゴリ いもち病 カラー 水稲 防除

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