課題名 | 乳牛に関する素材開発研究 、(2)乳牛の繁殖管理技術 、1)潜在的なルーメンアシドーシスを防止するための飼養管理技術の開発 |
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研究機関名 |
長野県畜産試験場 |
研究分担 |
酪農肉用牛部 |
研究期間 | 継H25~29 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:県内で一般的な分離給与において、粗飼料や濃厚飼料の給与方法の違いが第一胃内発酵に及ぼす影響について解明し、潜在性ルーメンアシドーシス(SARA)予防技術を確立する。 、成果:第二胃内pHは第一胃内pHに比べて高値で推移し、両者には有意な相関が認められたが、飼料中NFC割合の増加にともない相関係数は低下した。 |
カテゴリ | 管理技術 飼育技術 乳牛 繁殖性改善 予防技術 |