兵庫のブランド果樹確立に向けた優良品種地域適応性検定試験

課題名 兵庫のブランド果樹確立に向けた優良品種地域適応性検定試験
研究機関名 兵庫県立農林水産技術総合センター
研究分担 農業技術センター農産園芸部
研究期間 継H12~
年度 2013
摘要 (目的)県産果樹のより一層のブランド化を図るため、独立行政法人果樹研究所等において育成された系統・品種、市販品種の本県への適応性を検討する。
、(成果)兵庫のブランド果樹確立に向けた優良品種の選定については、ブドウ、クリ、カキの系統適応性試験を実施した。また、イチジクについては当センター育成のHMC-1とHMC-3は前年度と同様に収穫時期が桝井ドーフィンフィンよりも1ヶ月遅く、収量性が劣った。
、クリ銀寄の収集系統から選抜した神出系は、対照と比較して生育が旺盛で収量が多かったが、やや小粒傾向であった。また、渋皮はく皮性の17系統を選抜した。
カテゴリ いちじく かき くり 品種 ぶどう

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる