| 課題名 | 安定した収量と食味向上のための水稲省力施肥技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
鳥取県農林総合研究所農業試験場 |
| 研究分担 |
環境研究室 |
| 研究期間 | 継H23~26 |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | 目的;水稲品種であるヒカリ新世紀やきぬむすめ等の新品種の生産安定に寄与する基肥一発肥料の施用技術を開発する。また、県の主要品種であるコシヒカリの収量、品質の安定化を目指し、普及が進む基肥一発肥料の施用技術の再構築を行う。 、 、成果;ヒカリ新世紀ときぬむすめに適する基肥一発肥料の選定試験を行ったところ、両品種とも早期に肥効が発現する基肥一発肥料が、収量、品質の確保に有効であると判断された。 、コシヒカリの収量、品質向上を目指した試験において基肥一発肥料施用下で生育量が不足した場合、出穂10日前に追肥をすることで収量、品質が改善された。本知見は、高温年における基肥一発肥料体系での技術対策として有効であると判断された。 、生育指標と長期気象予測を用いた栽培管理技術に関する検討を行った。この中で、自作した気温測定装置の観測値はアメダス測定値とほぼ同一であることを確認した。この結果を基に気温の実測値と農業気象メッシュ予測値を比較し、ほぼ同一であることを確認した。また、長期気象予測により本年は水稲の高温障害が起こりやすいことを事前にJA担当者等の現場関係者へ提示した。 、また、農業気象データを用いた出穂期予測の精度が高いことを確認した。 |
| カテゴリ | 肥料 高温対策 栽培技術 新品種 水稲 施肥 施用技術 品種 良食味 |