課題名 | 「食のみやこ」を支える多様な野菜品目の生産安定技術の確立 |
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研究機関名 |
鳥取県農林総合研究所園芸試験場 |
研究分担 |
野菜研究室 弓浜砂丘地分場 |
研究期間 | 継 、H23~26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:県内で成長が期待される品目について、栽培上の問題点を解決し生産量の増加を図る。 、成果:1)三宝甘長とうがらし:露地栽培の4本V字整枝は慣行(放任)よりも秀品収量が向上した。2)アスパラガス:定植時に定植部に堆肥を盛って畝を立てると深耕等の労力が必要なく、収量も向上した。3)イチゴ:日没後3時間、20℃加温、以降無加温(EOD加温)することで、燃料消費削減、早期収量増加の効果があった。4)サツマイモ:良食味品種‘クイックスイート''の育苗は硫安15g/m2を施用すると採苗効率が向上した。5)ニンジン:‘β312’のミミズ腫れ症状は多肥による草勢の増大が要因と考えられた。 |
カテゴリ | アスパラガス 育苗 いちご 栽培技術 とうがらし にんじん 品種 良食味 |