課題名 | 牛胚移植の受胎率向上技術の開発 |
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研究機関名 |
鳥取県農林総合研究所畜産試験場 |
研究分担 |
肉用牛研究室 |
研究期間 | 完H23~25 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:受卵牛の品種、年齢、産暦、移植の季節など様々な要因において、最も適切と思われる受卵牛への受胎促進処置を明らかにし、それを、マニュアル化し県内の受精卵移植の受胎率を10%上昇させる。 、成果:発情後7日目にhcgを投与する群とプロジェステロンを投与する群を比較したところ、hcgに黄体機能が強化される傾向を確認した。また未経産ホルスタイン66頭を用いて受精卵移植の受胎率を比較したところ、hcg投与群が60.6%とプロジェステロン投与群の45.5%を上回りhcgの効果が認められた。 |
カテゴリ | 受精卵移植 受胎率向上 品種 |